M’s English エムズイングリッシュ
2009.11.5 実はわたし・(Coming OUt part1)
おととしの春からアルバイトを始めました。家から子供の習い事と保育園
の導線にある近くのとあるカフェで縁あって働かせていただけることになり
かれこれ2年近く居座っています。最初はごく親しい知人にしか話していな
かったのですが、最近よく声をかけられるので。。。
「どうやって時間作っているの?」とか「そんなに仕事してどうするの?」
と聞かれる事があるのですが、私にとっては願ってもいないとってもありがた~
い時間帯で働かせていただいているので、家で家事と教室の雑務にと終わり
のない仕事を悶々としているより、スイッチがついてオンオフと上手く頭の
切り替えが出来るようになり生活にメリハリがでました。
頭の切り替えが出来ることは精神衛生上非常によい。また、外に出なかったら
知りえなかっただろう人たちと日々出会い、お喋りをして。よい刺激になって
います。また、ママでも先生でも~チャンのママでもない自分が嬉しい。
しがらみのない「私」でいられること。自分解放の時間でもある。
いろいろな人たちがいるんだなあと改めて思います。人間でいることがますま
す面白い。私は一期一会という言葉が大好きなのですが、出会いとか、
チャンスとか・・ 大切にしたいと思っています。何でも新たなことを始め
る時、迷いや戸惑いがあります。時間の制約を考えたり、有益無益かを考え
たり・・本当に出来るのか心配になったり。。。でも、挑戦してみることっ
て大切。まず、やってみたいか自分に聞いてみる。直感(これ大切)で
Yesだったら前進のみ!物事はアクティブにポジティブに・・・
そうしているといつのまにか自分の周りに元気の「気」が集まってくるよう
な気がします。頑張り過ぎちゃって、しんどい・・って思うときも時には
あっても、そんな Up/Downを繰り返しながら、でも、挑戦して良かった・・
て思うんです。
来年、更にあと二つ、挑戦しようと思っていることがあります。ちょっと
しんどいかも・・・めげるかも・・・と弱気も完全否定できませんが、
そんなマイナスを乗り越えてこそ充実感と達成感があるのですよね。
秘かに心のウオーミングアップ中です。
本当はプレッシャーを楽しめる人間になりたい・・そうなるまではもう少し
人生経験が必要なんだろうな~。今の私には無理。50才までの課題にしよう-。
2009.6.4 変化するもの・・
私は上智短期大学の卒業生です・・卒業以来、誇りをもってきました。
’87の夏にアメリカの高校を卒業して半年、予備校で猛勉強をして
念願の第一志望の短大に入りました。期待通り、尊敬する先生と、
優秀なお友達に囲まれて、本当に充実した、またよく勉強した、
私の人生の中でも最も充実した2年間を過ごしました。
あの時出会った友達は今でも良き友人たちです。そして尊敬できる
人たちばかりです。当時の私たちは「上短生」というと一目置かれ
ました。私立短大では偏差値トップクラスの、誇るべき学校であり
ました。私が現在子供たちに英語を教えることが出来るのも、素晴
らしい環境の中、英語をがむしゃらに勉強した、あの短大時代がある
からだと思っています。
最近、とあるきっかけからインターネットで上智短期大学は短大の
中でも偏差値レベルのかなり低い学校として「バカでも入れる」など
の中傷混じりの掲示板を見ました。正直、真っ白になるほどショック
でした・・これって本当?・・・私が卒業したのは’90年。わずか19年
の間にこんなにも学校の質が変わっていたとは今の今まで知らなかった
・・・そして「お先真っ暗・・」などといった悲しいコメントまで・・
事実在校生でさえ、「偏差値が低い私でも簡単に入れました~」・・
みたいなプライドのないコメントさえある。卒業以来、愛し、誇りにし
ていた母校なのに!!
私はこの仕事に携わっている限り、また、そうでなくなっても、
ずっと上智短期大学卒業-に、胸を張っていたいと思っています。
卒業生のためにもSophia(上智)の名の下にも、いつまでも卒業生たちが
誇りをもって「上短生でした」と再びいえる日が来るよう、現在の上智短
期大学の先生方と学生達に大いなるエールを送ってやまないです。
2008.4.25
英語の先生をしていて一番楽しい時間は現場のレッスンです。今日は
こんなレッスンにするぞ-と気合を入れて毎回望みますが、子供たちの体調や
反応により、今日は満足っと思えてハッピーになれる日と、逆に落ち込む日があり
ます。なにがダメだったのか・・この落ち込みはきっと足りないものを模索するよい
訓練師なんでしょうね・・。一番時間がかかる、”仕事”は実はレッスン前の各クラス
のレッスンプラン作りにあって、ひとつの柱からどうやって膨らませ発展させようか、
どんな教材を作ろうかと考えている間は頭のフル回転。そんな中に邪魔がはいる
とストレスが爆発します。なので「ママがお仕事中!」の声を発すると子供たちは
静かになります。「ママがいつ鬼に変貌する」かと心得ているのです。・・家庭と仕
事を混同するのはよくないと思いますが、つい。だから最近は「鬼の居ぬ間に鬼の
ように仕事」。そして家庭の時間はなるべく一緒にを心がけています。そうする
とストレスも減りました。こんな時間がもてるのも子供たちが成長した証なんですね。
毎回毎回が発見の連続ですが、孤独な戦いでもあります。先生ってみんなそうなの
かな。自分が客観的に見れないから。でもそれを唯一映してくれるのが生徒たちな
のですよね。レッスンが満足いくものであったとき、英語の先生で良かった-と思うのです。
うん、私はやっぱりこの仕事が好き。
2007.11
職業を聞かれて「英語の先生をしています」というとまず聞かれることは「留学
経験が?」です。個人的にはこの質問が実は苦手です。殆どが会話の糸口として
の掛け合いだとは思うのですが、英語の先生=留学・帰国子女というのがどうも
日本のスタンダードになっているのかしらんと。
英語教室として看板を掲げるからには英語のプロであることは大前提です。でも
それが必ずしも留学や海外在住経験者だけが堪能な英語の持ち主だという勘違い
があるとすればそれは誤解です。海外留学の経験がなくても発音が上手な英語
の先生もたくさんおられます。また、発音さえよければ誰でも先生という考え
方も違うと思います。もちろん英語が下手では困りますが、英語を「どうやっ
て教えるか」ということが一番大切な事だと私は考えています。
「先生は全員外国人」と「先生はみんな英語のプロ」のどちらか二つの看板が
あったら後者の方がいいなと。発音がネイティブのようにいかない先生でもそ
れを補う教材は今の世の中いくらでもあるからです。また日本人の先生だから
こそ出来るフォローアップもあります。子供のことが大好きな先生。子供の
ことを知っている先生。子供の心を理解できる先生。そして一番大切なこと
・・教材を上手に使え、しっかりと教えられるノウハウがある先生。そんな
先生に巡り会ったときに子供たちはとっても伸びます。英語が単なる教科で
はなくコミュニケーションツールであると気づいてくれる。あと、先生との
相性みたいなものも付加的にあるのかな。
教室選びのポイント・・先生と子供たちのコミュニケーションをみること。
レッスンのテンポとリズムが子供たちと和んでいるかどうかはレッスンを見学
してみればだいたい分かります。あとは環境だったり、通いやすさだったり。
英語教室を選ぶとき、名前が知れた英語教室には安心感がありますね。
でも実際に、教えてくれる先生を自分の目で確かめる事は大切なことだと思い
ます。マニュアルだけあって毎回先生が変わるというのも・・・どうでしょう
という感じです。分かりやすくいえば・・・ネイティブで、子供のプロで、
(たとえば幼児教育の先生?)日本語と日本の文化を理解している先生・・
と想像すると一番わかりやすいでしょうか。なかなかそんな先生はいないで
すね。ネイティブでない先生の場合・・発音と技術は先生の努力と器量、
あとはたくさんのバックグラウンドを持ってれば持ってるだけすてき。一人
ひとりの子供とコミュニケーションが取れそれを伝えてゆくことができるか
ということが大切。私自身のことにつきましては、自慢できるものは何もない
んですが、英語の先生でいる事が自分の中でとても心地よいものであるこ
と、教える"sence"はあるのではないかと自負しています。センスだけでは
教えられないので、英語力とティーチング力は、スキルアップの努力、続け
たいとおもいます。いろいろなお教室があります。その数多い選択肢の中で
その子と親(これ大切:送迎だって・・親の都合も教室選びに反映されます
よね。私も3児の母なので)ぴったりのお教室がみつかるといいですよね。
運命的なたくさんの子供たちとの出会いがあると嬉しいです。
Masako K.