M’s English エムズイングリッシュ

2008/9/22   Wow!

レッスンの一番初めにやること・・まず一斉にご挨拶とウオームアップだったのですが、小学生の来る微妙な時差を埋めるために始めた宿題チェックがいつの間にか定着してしまい、来て早々、子供たちは宿題のページをさっとだしてくれるようになりました。その後、ちゃっと今日の課題から入る時、worm up ゲームから始める日・・と時間により半々くらいなのですが、今日はそのworm upから、子供たちがはまっているゲームをご紹介。単純です。みんなで輪を作り、一人の子が1(one)と言い、次の人(誰でもよい)を指さします。指をさされた人が2(two)と言いまた誰かを指差す。こうやって10(ten)まで進む。ここからが肝心!10といわれた人は何も言わないで、その両横隣の人が手を挙げてWow!と叫ぶ。10の人もつられてWow!と叫んでしまったり、うっかりして隣の人が10だったのを見逃したりして、脱落者続出。(間違えた人は座る)最後に残った人がチャンピオン!もっと高度にしてこの数を10単位にしたり、月や週に替えるともっと複雑になり面白い。また、子供たちは誰が最後の人(10)になるか分からないのでハラハラドキドキしながらやりたいトピックに集中しますし、人の言っている事に注意を傾けるようになるので次の課題に入る前にやると楽しくて、集中力もつくゲームです。あまりにみんなが楽しそうなので、今月はこれ、ずっとやってみようかしら・・・。さて、先週のクラスから感想を。今、キッズ4のクラスでは頻度(frequencey:usually,sometimes,always)の副詞を使って日常することの表現をしています。それぞれの副詞を使って自分の日常に当てはめて文を即興で発表してもらい、「彼(彼女)は時々何している?」の質問にお友達が答えてゆく活動をしました。予定どおりには行かないだろうな・・と思っていた活動です。何故なら”自分に当てはめて自分の事をいう”バージョンに弱い子がとても多いのです。(のはずでした)時間がなければ区切って回そう・などとも考えていた活動に、全員が自分のバージョンを短時間で発表でき、また、お友達のものを覚えていて発表することができました。例えば、”She usually plays tennis" "He always has breakfast."などです。3単元なのでhaveをhasに替えて、、と注意しながら言いました。まさにWow!です。何が嬉しかったかって、”自分バージョン”即興で発表する力がついてきたのね~と思えたことです。間違えを気にせずに、まずは言えるようになること、トライする気持ち。まずは言葉は使ってみなくっちゃ。

2008/8/28    休み明け

2週間の教室のオフの後、レッスンに入りました。レッスン1日前いつもになくなんとなく気分が下がり気味、テンションを意識的にあげるのも久々。個人的に、まったくの子供抜きの夏休みが3日もあり、また海にプールとすっかりヴァケーションを満喫した後の気分はすっかり学校に行く前の子供みたいになっていました。休み中にたてたレッスンプランを巻きなおして確認しながら少しずついつものペース。そうそうこんな感じ。イメトレ終了。そしてレッスン日、久々に元気な子供たちに会えて、やっぱり、子供たちに英語を教えるのは嬉しい、楽しい!そう思いました。もしかして、子供たちも2週間ぶりの英語に(宿題をもって!)くるとき、こんな感じなのではないかなとふと考えました。ちょっと久々で億劫感があるのではないのかな。前回やったこと忘れているかもしれないし・・とか。でもやっぱり来てみて覚えていた!とか楽しかった!とかこれからもっと頑張るぞ!とか・・そんなふうに感じて帰っていってくれたら嬉しいです。もっと嬉しいことがあるとすれば、「ひっさびさで楽しみ~!」とか最初から楽しみに来てくれることなんですけど!!

2008/7/30    宿題

子供たちも夏休みに入り学校の宿題にうんざりしている(?)せいか、夏休みくらい英語は宿題なしにして~と訴える子もいます。夏休みくらい、せめて習い事の宿題から開放してあげたい気持ちは・・充分にあるんです。でも言語活動においては週一回ですら、狂気に近いくらい短い時間ですのに、とどめの休みに入ったらもっと英語から離れてします。明けにはすっかり忘れていてやり直し、、、もったいないことです。それを唯一救うべき手段がいつもお願いしている宿題なのです。ぜひどうかご家庭でもご理解いただいて、「夏休みだからこそ」、日頃していることを復習しながら真剣に取り組んでいただけるといいなと思います。週1回の英語活動を真剣に身に付けさせようとするのであれば家庭と教室側のタイアップがとてもとても重要です。それでも夏休みはいろいろとご予定もあることと思いますし、「かたづけちゃう」的な宿題は時間の無駄になると思いますので、いつもと変わりある宿題はだしませんが、是非、意識だけでもしていただいて、たまには英語でも一緒にやってみようかと、夏休み、1回でも思い出していただけたら嬉しいです。最近特に「しっかり」型と「かたづけ」型が一目瞭然にわかるようになってます。「英語が嫌いになられては困る」とは思いつつも、これだけは先生も譲らないよ・・という意志を子供にそろそろ見せてゆこうと思っています。是非とも定着させたいと思う故です。

2008/7/29    発信力

英語を勉強するにはいうまでもなく会話力がとても大切です。会話力はもちろん、話す以前の単語力、文法力が必要ですが、テキストどおりにセンテンスを覚えてもそれを自分の言葉に替えて伝えてゆくことが出来なければ言葉を操るようにはなれません。質問をすると習ったセンテンスで習ったとおりの答えは出来るのに、「あなたの場合は?」バージョンで聞くと「う~ん」と考えてしまう子が多い。これも機転のいい子はすんなり応えるのですがとっても一生懸命考えて、考えて、・・・時間がとてもかかる子が多い。それも個性と性格なのですが、会話力を問うのであればできればすんなり応えて欲しい。人とのかかわりってそんなものじゃないですか。相手は実はそれほど真剣に質問してくるわけではない。だからそれほど真剣に考えて応えなくてもとりあえず言葉のキャッチボールを交わせばそれなりに言葉や雰囲気が弾んでくる・・・そんな会話の間合いも、英語を通じて学んでくれれば嬉しいなと思います。あくまでもコミュニケーションという観点からの話なのですが、このコミュニケーション力というのが何か少し今の時代に欠けてきているような気がしてならないのです。

2008/6/22    小さいクラスと大きいクラス

ここで書いた小さいクラスとは3才~4才クラス。大きいクラスとは小学生3年~のイメージです。なんでしょう。やっている内容がもちろんぜんぜん違うのですが、同じ時間の1レッスンでもカロリーの消費量が(年のせいでしょうか)明らかに違うと感じます。小さいクラスはこちらのノリが良ければ良いほどテンションが上がってついてきてくれるので、子供たちのノリが良い日であればヒートアップしたまま1レッスン通してしまうこともあります。少しずつ大きくなるにつれ、テンションが低めでじっくりタイプの方が良いときもありますしテンションをたかく始めて、「先生今日ご機嫌だね!」(がくっとなる)と言われることもあったりして・・・歌って踊ってゲームして(これは今も好き)「わ~い!!」だった頃に比べて大きくなったなあと思います。英語も知的面での理解にだんだん変わっていっています。これが中学校で習う「文法」に抵抗なく結びついてゆくといいなと思っています。なにせ相手にするものは外国語--よりたくさんの時間をいろいろな角度からあらゆる方向で攻めて最終的には使えるようにさせるところまでもってゆきたいという使命感を感じています。大きいクラスになるまでの時間は長いようで実はあっという間に過ぎてしまいました。英語のクラスを体一杯楽しめる小さいクラスの期間は今思うととても短かかった気がします。そんな時間を大切に、その時間を通過点と考えてその先の線をつながるようなレッスンにしたいと思っています。さて、週末充電完了・・今週も小さいクラス、大きいクラス、中くらいのクラス・・カロリー消費量は違いますが、アドレナリン消費量は一緒・・それぞれのクラスが充実するよう、頑張りたいと思います。今週は英検週間です。みんな、頑張ってね!

2008/5/21    Pride

"Do you want some icecream?"" No, thank you."の掛け合いの延長に教室常備のクッキージャーを出して、Do you want some cookies?といきなり実践。一番最初で"No, thank you."とつい言ってしまった子。"really? Don't you want cookies?"の問いに、かたくなに今度はNo!(そんなはずない)次の子に聞くとすかさず要領を得たもんでYes, please.っでクッキーをゲット。ひととおりまわってもう一度その子にもどって聞いてもやっぱり答えはNo, thank you.「そんなはずない、クッキーいつも大好きじゃない」と心ひそかに思い何度か薦めるが答えは同じ。結局その日その子は大好きなクッキーを手に取ることはありませんでした。かたくなだなあと思いながら愛おしく感じました。その子は自分の英語のプライドを守ったんです。最初から要らないという意味だったんだよって。だから言い間違えたんじゃない、本当に要らないんだって。すごいなあと思いました。少しかわいそうに思いながらもそんなプライドを尊重し、それ以上のことはしませんでした。テキストでの英語、実践での英語。言葉はシチュエーションにより変化します。YesがNoになったり、BadがGoodになったり・・それは使う人たちが作り出す表現です。しっかりと自分の気持ちが伝えることが出来るようになって欲しい。マニュアルから実践へ・・たくさんの表現がその場に応じて使いこなせるような練習をたくさんしてゆきたいです。この出来事はそのこの小さい時のことからを思い出して、成長しているんだなあときゅんとしました。

2008/5/9    英語はやっぱり小さいうちから

3年後に5・6年生を対象に小学校で英語が必修化されます。初めて小学校での必修化にむけて統一の「英語ノート」なるものが配布されることになるようですが、はたして内容は?・・・英語を教える時に、「どの時期にどんな内容」でが一番悩むところです。小学生になって、お教室に入りたいとおっしゃってくれる生徒さんたちもいらっしゃるのですが、英語年齢(経験)がばらばらになってゆきます。特に文字・読み書き・フォニックスなどの学習指導も始まりますので、現行のクラスにフィットするかしないかはその子供の英語経験の量により決まります。なかなか同年齢のクラスにすんなり入れる生徒さんは少ないです。とくにうちのような小さい教室ですと、クラスも限られていますので、途中入会もすんなり受け入れてゆきたいのですが単発ではなかなか・・ごく限られた子供たちしかみれないことになります。とても残念です。その点、小学生未満の子供たちは主に言語活動が主要ですので進度に関係なく、言語活動の経験の積み重ねなので意外とすんなりと受け入れやすいですし、溶け込みやすいです。また、小さい子のすごいところは年齢が小さければ小さいほど(始めは「なんだあ~」とか思っているのかもしれないですが、)誰も「何ていったの?」なんて聞かない。見よう見まねで同じ事をしている。"no! no!"とか一生懸命首をふって嫌なことは伝えようとしている。先生のいった通りに意味も分からず聞いたとおり、上手な発音で真似をする。りっぱな言語活動ができるんです。ほんとに、小さい子ってすごいなあと思います。英語は算数みたいに「今日は何ができた」という具体的なものはありません。でも経験が積み重なって英語の意味と使い方がわかってくるのです。論理的に文法や文字を学習する前に、言葉のインプット・アウトプットはとても大切な言語学習習得のプロセスだと思います。小さい頃から英語をたくさん聞いている子供は小学生になって本当によく伸びる。実感していることです。残念なことに(残念であってはならない!!!)子供は成長してゆきます。その成長地点の”今”何が出来、”将来”何が出来るようになるかはその背後に積み重ねてきたもの(経験)がとても大きく影響すると思います。小学年高学年で全国的に英語がスタートすることになりますが、まさに「どんな内容」でスタートをきるのだろう・・・いろいろな経験をもった子供たちの中でまさに、均一かつ有効な英語指導は・・・私には思いつきませんが・・・まずは、スタートをきること。やってみること。これがないとはじまりませんものね。いきなり「小学校で英語がはじまる」って期待できるものではないとはおもいますが、英語精神づくり、コミュニケーション能力の育成という面では期待できると思っています。でもできれば、英語は小さいうちから・・英語耳が違いますから・・

2008/4/10    2008年度スタート

2008年度初めてのクラスが一回りまわりました。ちょっとほっとしています。(久々に、子供たちに会う時ってちょっとドキドキします。クラスの雰囲気が変わっていないかな・・英語、忘れてないかな・・反応はどうかな・・とか思うと)私自身もこの時間帯にまだ慣れておらず、時間と人数を確認しながら・・という感じでした。さて、久々のクラスの感想を-みんなの顔ぶれを見ながら、長いあいだ同じ顔ぶれを教えるチャンスがあって、Lucky!と改めて思ったことでした。英語を教えるのにもなが~いスパンが必要で、なかなか単発的にピックアップして覚えても、その場しのぎで終わってしまうことが多いものですが、今のところ、理想どおり、「英語のシャワー」→「アウトプット」→「読み書き」と長い時間をかけて少しずつ段階を追って学んでくれている子供たちが多く、また、その成果も私自身の目で確認ができることがとても嬉しいことです。(本当にみなさん、そんなチャンスを与えてくださり、ありがとうございます!)どのクラスも特にヒアリングは成長していると感じます。小学生のクラスになると長い英文の中でも重要な部分をピックアップして聞き取ることができ、今週は特に”おお~”と驚かされた事がありました。こんな長い文章の中から、ポイントを聞き取ることができるようになってるんだあ~と心の中でばんざいX2をしたほどです。ヒアリングと同様、知っている言葉の範囲内でアウトプットも自在に出来るようになるといいなと、今年は特にスピーキングも意識しつつ、「言葉を楽しみながら」、みんなで学んでゆきたいと思います。

2008/3/20    フリーレッスン終了

今期最後のレッスンをオープンクラスとして、プレクラスを除いたクラス、ごちゃまぜで行いました。さて、何をしようかといろいろと考えた結果やはり最後は楽しくゲームを・・と思い新規購入したてのゲームを中心にしました。学年、男女を超えて子供たちはゲームに夢中になります。今回やったのはHedBanzというもので頭にとりつけたヘッドバンドにカードを取り付け(付けられた本人には見えない)みんなが出すヒントをもとに自分が何かを当てます。子供たちは自分たちの知っている単語、文章を駆使して一生懸命お友達にヒントをあげます。それがあたるとみんなで大喜び!自分たちが夢中で発信者になるこのゲームは英語を話させるにはとてもよいゲームでした。子供たちも本当に一生懸命!楽しかった。もうひとつ、ファーストワードロトというゲームでこれも色分けした2人組チームに分け、一人がボードの文字を読み、もう一人がその単語の形を山積みから探し出し、その単語の上に絵を置いてボードを埋めたチームが”finished!!"といって座ります。単語の読み、発音、聞き取り、と復習しながらチームで協力することも同時に学習できます。これは前途のものよりさらに盛り上がった!やはりスピードを競うというのが子供たちは大好きなんですね。学年、レベルを超えてみんなで楽しみながら学習できるものを選ぼうとするとき、なかなか大変なものがありますが、今回は子供たちの喜びとともに、楽しいフリーレッスンになったな~と私自身も満足できるものでした。また、やりたいです。さて、2007年度がついに終了しました。春を迎え、いくつかの、お別れもあります。これがこの子にとって最後の英語のレッスンになるんだ・・そんなことを考えながらレッスンプランを立てました。心に残るものにしたい-と思いましたのに、そうなるものを残す事はとても難しいだろうな・・。時間は確実に過ぎてゆきます。毎回、毎回、子供たちに教えさせていただけることに感謝して、悔いのないレッスンをしてゆきたいと改めて思いました。

2008/2/7    文字導入について

英語を学ぶ時に文字導入について意見を交わされることが多いです。日本語もまともにかけないのに英語の読み書きなんて・・・「まずはコミュニケーションを取れるような会話の指導をしてください」という保護者の方も多いのではないでしょうか。もちろん幼児期に文字は不要(というかできないですよね)に思いますが、ある程度積み重なって簡単な会話ができるようになる小学生くらいになるとやはり文字指導は必要だと私は思っています。言葉は聞く・話す・読む・書くの4つのバランスがとれてはじめてだと思いますので、やはり言語を教える上で文字指導は必須になってきます。現在の日本の教育では中学生になってから初めて英語を書く段階にありますが、こんなに遅くていいのかなーと疑問に思います。ある程度英語の意味が分かるようになると子供たちはそれを目で、またはルールとして知ることが必要に思います。それを確かめる術が文字です。また、フォニックスなどを学習するとそこからまだ知らない単語を読むことができるようになります。読んでみたら言葉で聞いたことのある単語かもしれない。知らなかったらそれを調べることもできる。この日本中どこにでも看板・表札・コマーシャルまで実はたくさんの英語でかかれたものが身近に存在しています。文字を知る事で電車に乗った時ですら、英語に触れるチャンス(吊広告など)があるかもしれない。大げさにいえば日本語で過ごしている日常のほんの一瞬でも英語に触れるチャンスが広がるかもしれない。英語の絵本を手にとってみよう・・と子供たちの意欲も出てくる。文字導入は、小学生になって鉛筆がにぎれるようになったら、私は子供たちに始めたいと思っています。文字を覚えてから英語力がぐんと上がる子供たちはたくさんいます。幼児までは・・アルファベットを覚えること。まずは基本ですからね。子供たちはこのアルファベットも物の形や名前を覚えるように、案外楽しく、簡単に覚えてしまうんですよね。4月から小学生クラスになるプライマリの子供たち、春からはフォニックスを始めますよ~。

2008/1/17  I think の発想

小3のクラス。当教室は実はこの小3のクラスの人数がメジャーであります。幼稚園前から通ってくれている子供たちも多くフォニックスも覚えています。年に42時間しかない英語の時間の中でいかに、音と文字とのつながりを教え、会話をする術を学ぶか・・外国語を教えるという作業は考えたら気の遠くなる作業です。でも子供達、子供たち。I think(~と思うよ)を使って自分が確かではない情報を表現するようになりました。ユニットで取り上げられている表現ではないのに!たとえ(!)流暢に喋れなくとも I think を使うこの発想はすごいと思います。日本語は「~だと思うよ」とか「~だといいのに」とか、肝心の動詞の部分が最後にくるし、また自分の意志の部分をあまりクリアにしない言語で、文法的にも、発想的にも理解はできてもこの部分はそうとう英語を聞いていないと使えるようにはならないのだとなんとなくの先入観もありました。また、時間的なプライオリティーの中でまずは通じる英語を・・という感じなので全く期待してもいなかった I think を使った応答に(その後に来る She likes playing tennisを引き出したかったのです)びっくり!この I think を使うと、ぐっと英語の表現力に幅ができます。会話のぎこちなさが消えるというか、心地よさが加わるというのか。Why?と聞かれてBecauseではじめるのと、そのまま理由をいうのとでは耳障り感が違う気がします。そんな表現力がたくさんついてきてくれると英語が生きている・・と感じることができると思います。この子達、”積み重なっているのね~”                    最近特に小3クラスには手ごたえを感じます。小さいクラスはかわいいし、幼稚園組は元気にたくさん覚えた歌を歌ってくれますし、小学校クラスは知的部分で・・それぞれのクラスで小さな発見。でも教えるものにとってはこの発見が嬉しく、それを噛み締めながら日々の励みにさせてもらっています。

2007/12/6  英会話たいそう いいかも?!

教室を手探りで開いてから今年で10年になります。数字だけ聞くとベテラン(!?)の域に入りそうな数字にも思えますがとんでもない。当時は少ない生徒さんではありましたが、今思うと至らないことばかりでした。(今でも・・です)・・・それでも通ってくれた生徒さんがいて、そんな支えがあって今にいたります。いまだその境地から抜け出てはいませんが・・日々、子供たちから学ぶことが多い発展途上です。インターネットという利器を利用しつつ、いろいろな情報源を利用しながら勉強もしなくてはと日々思います。そんな中、民間の「英語教室」の枠以外にも、小学校での英語必修化にともない(2011より5・6年生から実施?!)公として、第二言語としての英語を考え始めたとき、現場で少しでも役にたてる事がないだろうかと思いました。それでJーShineの小学校英語指導者という資格を取ろうと思い立ったわけです。で、その研修の1回目をMPIで9月に受講させていただいた時、「英会話たいそう」に出会ったわけです。タイトルから本題に入るまで長くなってしまいました。。。。名前は聞いたことがありましたが、なかなか手にとって、その教材を吟味する機会はありません。その講習で「英会話たいそう」の紹介と指導法、活用法などをいろいろ勉強させていただいて、、この瞬間から、「これいいかも!」とピンとくるものがありましたのでさっそく幼稚園クラス(プライマリ3:英語暦3年-4年)で使い始めてみたのですがこれがいい!子供たちはノリノリで歌い始め、踊る。1曲-8曲までで、全部の歌を覚えると日常で使える自然な表現が96言えるという構成となっています。ナンセンスな絵と共に、一度聞いたら忘れられないメロディー、私も思わず一日どれかをリフレインしています。そんな楽しい曲が子供たちの意識にひっかからない訳は無い。一月1曲ペースで今日4番目の曲を導入しましたが子供たちにはビンビン響いているようです。初めてやったのにレッスンが終わるまでには子供たちが口ずさむほど。特に今日はみんなのノリが良かったので1-4をメドレーでやってしまいましたが完璧。うわ~楽しい。それをスキットにして言えるようになってしまうのがすごいところです。ああ、私が子供の頃、こんなものにめぐり合っていたら、あんなに時間をかけずに、お金をかけずに、苦労をせずに、覚えられたかも・・と残念に思います。こんないい教材なら小学校にもいつか持ち込みたい。学校でみんなが口ずさんでこの表現が使えるようになったら日本の英語教育も変わるかも・・などと大胆にも思ってしまう今日このごろです。

2007/11/30   クリスマス会

今日で11月最後。夏・秋・冬と駆け足で時が過ぎてゆくようです。とくにハロウィンが終わってからクリスマスまでは1ヶ月半くらい。ハロウィンのものを早々に引き上げた瞬間からクリスマス準備なんて、少しせわしない気もしますが。クリスマスはハロウィンよりもかなり浸透しています。子供たちにとってはツリー・ケーキ・プレゼント・パーティー=クリスマス。っで、クリスマスって何なの?というところでしょうが、とりあえず、クリスマスを祝う。信仰の薄いこの国では本当のクリスマスの意味を知って、教会で・・という方はごく一部の方々でしょうが(信仰心の薄い私をお許しください)、パーティをしましょう!と主催する英語教師の私もやっぱり、とりあえず、クリスマス!なのです。そしてクリスマスと聞いただけで、”うきうき”なのです。赤と緑のクリスマスカラーに彩られたものをみるたびに、「あ~クリスマス!」私個人の「あ~クリスマス!」は子供のころの家庭でのクリスマスがルーツにあります。小さな鉢植えのもみの木が実家にありました。クリスマスが近づくと母がいそいそベランダのもみの木を室内にいれ、飾りつけを始めるともう嬉しくて、嬉しくて。毎年毎年同じ飾りつけなのですが、最後に綿と電球で飾ってクリスマスを待つ。当日は家族で食事をして、ケーキを食べて、サンタを待ちわびて寝る。毎年毎年廻ってくるクリスマス。英語とは無縁の幼少時代、当時の私の知っているクリスマスはそれだけです。それでも楽しかった。教室を始めて今年で何度目のクリスマスになるでしょうか。毎年、思考をこらしながら今年は何をしよう・・と考えますが、やっぱり、英語教室のクリスマス会として子供たちの心に残るものにしたい。それはみんなで一緒に歌ったクリスマスの歌やあの時した発表会・・などとして残ってくれたらとても嬉しいと思っています。クリスマス会で子供たちが一番喜ぶのはやはりゲームなんですが、意外と去年何のゲームしたのかは覚えていないですよね。でも発表した歌や劇はとてもよく覚えていてくれています。クリスマス会を通して、発表することの大切さも学んで欲しいと思っています。同時に、人の発表を聞く姿勢や、全体としてみんなで一つの会を作り上げてゆくことの達成感も学んで欲しいと思います。英語を教えるということ、学ぶということは言語だけではありません。硬い言葉でいうと、「国際社会の一員として」となりますが、人とのコミュニケーションを大切にすることを一緒に学んで欲しいと思うのです。クリスマス会をするにあたって、そんなことを考えています。そして、子供たちがたくさん楽しんでくれるといいなと思います。Let's listen to the others and enjoy the Christmas party!

2007/11/22   Teacher?!?!?

最近レッスンをしていてよく子供たちに注意することがあります。それは「先生、」という言葉です。職業の課題でTeacherという単語を習った子供たちは「先生、」の意味で私に話しかけたり質問したりするときに、Teacher!といいます。(-はい、確かにteacherです。)でもとても違和感がある。初めは、意味は分かるし、習った単語を使っているからよしよし、と容認してきたからここまでTeacherが定着してしまった訳で・・私の責任なのですが。でもやっぱり~先生の意味でteacherを使うのはおかしい。っと言うわけでことあるごとにteacher(Masako teacherとか・・)を連発する子供たちにMs.Masakoですよ~と注意を始めました。日本語と英語の違いですよね。先生!?=teacherとなるわけですが、これは職業を指しているわけで、このままMasako先生とはならないのですよね。こういうときには男の先生だったらMr.菊地、女の先生だったら正式には結婚していないのならばMiss菊地、結婚していればMrs.菊地となるわけですが、女の人だけ未婚者か既婚者かで分けるのは最近では男女差別との指摘もあるので、私は女の先生であればMs.菊地として子供には教えています。こんな違いは実際英語を使ってみないとわからないですよね。子供たちは教わるがままに実践としてTeacherを使うようになりました。それはそれで評価すべき。でも実際に使ってみたときに日本語からそのまま置き換えて使えない生の言葉ってあるんですよね。こんな言葉の体験がいくつも重なりあって、使えるツールとしての言葉が広がってゆくのではないかと思います。今日もレッスン中に思わずteacher!と出て、「っあ」っと言い直す子供たち。先生はMs.Masakoですよ~。

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